イラスト

  • 信条や世界観を表すイラスト

同じビジュアル要素でもイラストには写真と異なる役割があります。また、用途によってイラストに求められ物も変わります。

  • 見えないものを表すイラスト

イラストも写真と同じように人目を引いて、文字では伝えられない情報を補います。写真との違いは、実在しないものもビジュアル化できる点です。抽象的な概念もイラストにすればわかりやすくなります。例えば、メールを受信中の携帯電話なら、封筒が飛んでくるイラストにすると伝わります。封筒にハートマークを付ければ、甘い情景が見る人にも伝わります。イラストは写真では表現しにくい信条や世界観を伝える少し役目が異なる要素です。

そして、イラストのタッチが印象を決めるので、伝えあいメッセージにあった作風のイラストを選ぶことが大切です。

  • 具体的に説明を補う図

イラストは抽象的なものだけではなく、具体的なものを説明する際にも利用します。例えば家具の組立説明などでは、必要な情報のみをビジュアル化できるので、写真に比べてイラストのほうが要点をつかめます。このように物事の手順ややり方を示すイラストの場合、タッチが主張しすぎないほうが理解しやすくなります。

そのほかに地図やグラフ、チャートなどのビジュアル要素もあります。場所の説明、数値や物事の流れなどをわかりやすく視覚的に見せることが一番の目的です。形や色を凝らして魅力的に見せることが一番の目的です。形や色を凝らして魅力的に見せることも大事ですが、それによって情報が正しく伝わらないのは本末転倒です。情報を混乱なく伝えることに重点を置きましょう。

また、イラストはその目的をより明確にして写真と組み合わせても効果的です。複数のイラストを使うときは、イラストのタッチを統合し、紙面全体に違和感がないように気を配りましょう。

Comments are closed.