トリミング

  • 人目を引いて文字を補う写真

レイアウトで扱う要素はおもに写真屋イラスト、色、文字の3つに分けられます。ここではまず、写真をレイアウトするときのポイントについて解説しましょう。

  • 写真は視覚に訴える。

写真は人の目を引いて、瞬時に様々な情報を伝えます。文字だけでは人の目を引きにくく、情報を伝えるにも時間がかかります。文字を読み、頭の中で意味をとらえるというプロセスを経るからです。写真があると、最初に写真に目を向けてからテキストを酔います。Bン章だけでは伝わりにくいことも写真の内容から感じ取ります。ターゲットは写真を踏まえたうえで文章を読むので文章の内容に合った写真を選ぶことも重要です。

文字と写真が補い合っていれば、時間がたっても写真とともに記憶に残りやすくなります。

  • 主題を明確にするトリミング

一枚の写真は被写体やその周りの状況などの様々な情報をもたらします。また見る人の主観によっても写真から得る情報は異なります。そのため、写真の主題を明確にして、メッセージを意図通りに伝えるには、不要な部分を取り去る必要があります。これをトリミングといい、写真を使うときに欠かせない作業です。トリミングによって主題が決まり、写真がより引き立ちます。

トリミングでは被写体の向きや写真の構図に注意します。特に人物や動物、乗り物、などの方向性があるものは顔の向きや空間によって伝わり方が異なります。前方にくうかんが 生まれるとポジティブに、後方に空間が生まれるとネガティブに見えるので、慎重にトリミングしましょう。

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