グリッドを利用したレイアウト

  • グリッドを利用したレイアウト

グリッド上のガイドラインを基準にすると、誰にでも簡単に整然としたレイアウトが可能になります。

  • グリッドで整然としたレイアウトに

紙面にグリッド上のガイドラインを作成し、それを基準にすべての文章や図版を配置する方法があります。グリッドシステムと呼ばれ、レイアウトの手法としてはオーソドックスなものです。

グリッド構造さえしっかり決まっていれば文章や図版をグリッドにそろえて配置するだけで簡単に背列や近接・遠隔といったレイアウトの基本が抑えられ整然とした仕上がりになります。多くの雑誌や新聞などの出版物はグリッドを基準に構成されています。ページをいくつかの段に分割し、連接する団の行と行がずれないように配置されています。見出しや図版、コラムなども、グリッドに基づいています。読む順序、視線の流れなどを組み立てやすいのも特徴の一つです。

  • 変則的なグリッドとグリッドフリー

ただし、声援としたレイアウトが合わない場合もあります。このようなときには一部をグリッドからはみ出させて紙面に動きを出します。また階層構造などの変則的なグリッドはよく活用されています。

グリッドを全く使わないグリッドフリーのデザインが効果的な場合もあります。こちは自由にレイアウトできますが、その分難易度が高いといえます。そろえるべきところ、余白の広さなどをしっかり設計士、ベストなバランスを探る必要があるからです。

グリッドを使うか、使うとしたらどのようなグリッド構造にするか、またはグリッドフリーにするかはレイアウトの骨組みともいえる大切な部分です。メリットとデメリットをよく考えて決めましょう。

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